2017年01月19日
昨日マヨテラスでは、話題のサンドイッチ「沼サン」をテーマに
イベントを開催しました。
講師は大沼由樹さん、「沼サン」の発案者である
陶芸家の大沼道行さんの奥さまです。
キャベツたっぷりのこのサンドイッチ、見た目以上においしさにびっくりします。
用意するものはキャベツとタマネギ、ベーコンとチーズのほか、
味つけにマヨネーズとコショウ、これらだけです。
みなさんには洗わずそのまま使えるグループ会社の
サラダクラブの千切りキャベツをご用意しました。
「これがあればすぐできるわね」忙しいみなさんの共感をいただきました。
そして、お好みでアクセントに使用する
ブラックオリーブとピクルスを用意しました。
山盛りキャベツをうまくはさむコツはまず土台をしっかりつくること、
パンの端までキャベツを広げること、だそうです。
その後はすべてのキャベツをパンに盛り付けます。
そしてしっかりはさみます。
周りにあふれたキャベツもバターナイフを使ってしっかりパンの中におさめます。
大沼さんはテーブルをまわって、1人1人に丁寧に説明してくださいました。
パンの耳同士が合わさるくらいしっかりはさみましょう、
切るときは躊躇しないで思い切っていっきに!などなど。
シンプルだけにいろいろなこだわりやコツがあり、
ちょっとした工夫でよりおいしくできることがよくわかりました。
マヨネーズっておいしいね♪、スタッフは改めて感心し、
今週末のパパがつくる朝ごはんは「沼サン」に決まりました!
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