お客様に安心していただくために

消費者志向自主宣言

キユーピーでは、お客様をはじめとしたステークホルダーの皆様から最も信頼していただけるよう努めています。

お客様相談室での対応

お客様からのご意見やご要望はとても貴重です。お客様相談室ではそうしたご意見に迅速に、的確に、そして誠意を持って対応することをめざし、一人ひとりのお客様にご満足いただけるよう心がけています。
さらに、ご意見の内容を把握して社内で共有し、商品やサービスの改善を推進していくこともお客様相談室の役割です。

お客様相談室におけるお問合せ・ご指摘数の推移

お問い合わせ・ご指摘数の推移

お問い合わせ・ご指摘数の推移 画像1

2019年度のアレンジプラス、2020年度のパスタソースカルボナーラ 自主回収実施件数は除く

2022年度 お問い合わせ内容

お問い合わせ内容 画像1

お客様の声の活用

お客様からは、商品の見直しなどの参考になるご指摘、ご要望を日々いただいています。
そうしたお申し出を社内で共有し、商品やサービスの改善に繋げています。

  1. お客様の声のデータベース化 画像1
    1お客様の声のデータベース化

    お客様からいただいたお申し出を、その内容により、「お問い合わせ」と「ご指摘」に区分けし、データベース化します。

  2. 全件の聴き取り・分析 画像1
    2全件の聴き取り・分析

    ご意見を全件聴き取り、その内容を分析し、関連部門に情報を共有します。改善の必要な内容を議案として提出します。

  3. お客様の声委員会で審議 画像1
    3お客様の声委員会で審議

    定期的に開催される「お客様の声委員会」は、品質保証本部長を委員長として、お客様相談室をはじめ、さまざまな部門の責任者が参加して開催される会議です。ここで改善に必要な案件を審議決裁します。

  4. 開発部門で検討 画像1
    4開発部門で検討

    改善を行う商品について、さまざまな角度から方向性や設計などを研究開発部門・商品開発部門で検討します。

  5. 研究部門で試作 画像1
    5研究部門で試作

    専門家や容器メーカー様などの協力のもと、試作・テストを繰り返し、商品づくりを進めます。進捗は都度「お客様の声委員会」に報告し、お客様のご意見と照らし合わせながら内容を確認します。

  6. 商品化 画像1
    6商品化

    商品の使いやすさや表示のわかりやすさなど厳しいチェックを経て、お客様の声を生かした新しい商品が完成します。

商品の表示への取り組み

食品の表示は、お客様が商品を選択し、安心してお使いいただく上で、なくてはならない情報です。その中には、法令で義務付けられている義務表示と、任意表示の2種類があります。

義務表示

義務表示については、法令に則った間違いない表示にするため、食品法令に関する専門部署を設けています。

任意表示

お客様によりわかりやすい情報を提供するために、私たちが独自に表示しています。

表示の見方

商品ごとの各表示の掲載項目についてご紹介します。

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