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キユーピーアヲハタニュース

2011/2/4 No.19

★新商品

<レトルトカップ容器タイプがお母さんの声で進化>

キユーピー ベビーフード
「にこにこボックス」
全22品、アソートタイプで新発売

キユーピー ベビーフード 「にこにこボックス」
3月18日(金)から全国に出荷
 キユーピーは、レトルトカップ容器のベビーフード「にこにこボックス」シリーズを、新たに発売します。レトルトカップ容器入りのタイプは、お出かけにも便利なことから、1991年の発売以降、安定した需要のある商品です。
 赤ちゃんを持つお母さんのニーズに応えて、おいしさと選びやすさを向上させたのはもちろん、22品すべてを、お母さんからの要望が高いアソート(2種の組み合わせ)タイプにしました。また、お出かけの機会が高まる「12ヵ月頃から」の品揃えを7品発売し、選べる楽しさを提供します。さらに、参考小売価格を全商品300円(税抜き)とすることで、一層のお求めやすさを実現します。
お母さんのニーズに応えたら、こうなった。
「にこにこボックス」シリーズの新しくなったポイント
(1)すべての商品を、2種の異なるメニューを組み合わせた人気のアソートタイプにしました(既存品は、22品中9品が、同種類×2個のタイプ)。
(2)味の組み合わせはもちろん、見た目の楽しさも追求しました。
(3)お出かけの機会が高まる「12ヵ月頃から」に対応した商品を7品のラインナップにしました(既存品は「11ヵ月頃から」が3品のみ)。
(4)参考小売価格(税抜き)を370円から300円へと、よりお求めやすくしました。
(5)ひと目で「月齢」が認識できるデザインへと変更しました。
(6)長かったメニュー名は短くし、デザインもすっきり認識しやすくしました。
(7)主な使用素材がひと目でわかるよう、イラストを効果的に配置したデザインを採用しています。
(8)より安心して購入できるよう、アレルゲン情報の位置や表示を工夫しました。
レトルトカップ容器 タイプ別購入意向

商品の概要は以下の通りです。
1.商品名・内容量・価格・荷姿・対象月齢・商品特長:
2.出荷日:
2011年3月18日(金)から全国に出荷
3.「にこにこボックス」シリーズの特長:
【1】全商品、人気メニューのアソート(2種組み合わせ)タイプです。
【2】お出かけにも便利なレトルトカップ容器です。
【3】「12ヵ月頃から」の品揃えがバラエティ豊かに新登場しました。
【4】温めなくてもおいしく食べられます。
【5】脱酸素製法でおいしさが長持ちします。

キユーピーならではの「おいしさ」
(1)単なるうす味ではない、素材をいかすやさしい味作りです。
(2)素材の色や組み合わせを工夫し、見た目も楽しめる、おいしそうな色合いです。
(3)月齢に合わせた具材の大きさ・固さに調整しています。
(4)調理法を工夫して、手作りのような仕上がりです。

キユーピーベビーフードの歴史
1960年(昭和35) 3月
缶詰でキユーピー ベビーフード発売。
1971年(昭和46) 11月
日本初の瓶タイプ発売。中身が見えて缶切りが不要に。
1982年(昭和57) 3月
離乳期の味覚体験を考えた、おやつを発売開始。
1987年(昭和62) 2月
「タマゴぼうろ」発売。
1991年(平成3) 3月
アレルギー配慮商品「よいこになあれ」シリーズおやつ2品発売。
1991年(平成3) 9月
レトルトカップ容器の「グルメ赤ちゃん」シリーズ発売。
おいしさと便利さを追求。
1997年(平成9) 2月
「1歳からのレトルトパウチ」シリーズ発売。
レトルトパウチ商品のはじまり。
2007年(平成19) 3月
瓶詰シリーズのアレルゲン使用情報を5品目に変更。
キャップの色で各シリーズを区分。
2010年(平成22) 9月
さらにおいしくなったレトルトパウチ「特定原材料7品目不使用タイプ」と
「野菜たっぷり」シリーズを新パッケージで発売。