＜新キャラクターを採用＞

キユーピー マヨネーズ・ペネロペ(瓶) 新発売

2月21日(金)から全国に出荷

　キユーピーは、新たなキャラクター「ペネロペ」を採用した瓶入りマヨネーズを発売します。
　「ペネロペ」は、フランスの絵本に出てくる3歳の小さなコアラの女の子で、子どもから大人まで幅広く親しまれているキャラクターです。年間2パターンのデザインで展開し、2月からは「COOKING」、秋頃からは「FRIEND」のデザインで登場します。
　瓶入りマヨネーズは、キユーピーが日本で初めてマヨネーズを製造した1925年から継続して発売している商品です。1995年からは「ピーターラビット」「ハローキティ」「スヌーピー」など幅広く親しまれているキャラクターのデザイン瓶を採用しています。使用後の瓶を小物入れとして楽しめることからも根強い支持をいただいています。

キユーピー マヨネーズ・ペネロペ(瓶)
[第1弾]COOKING（左）と[第2弾]FRIEND（右）

　商品の概要は以下の通りです。

[第1弾]COOKING 2014年2月21日(金)
[第2弾]FRIEND 2014年秋〜

・「ペネロペ」のデザインを施した、食卓に置くと見た目にも楽しいキユーピーマヨネーズです。
・使用後の瓶は小物入れとしてご利用いただけます。

◎[第1弾]COOKING ＜2月発売＞

◎[第2弾]FRIEND ＜今秋発売＞

　ペネロペは3歳の小さなコアラの女の子。ちょっぴりうっかりやさんです。幼稚園でお絵かきをしたり、おうちでクレープを作ったり、雪遊びをしたり、農場でお手伝いをしたり、毎日楽しいことで大忙しです。

　キユーピーは、1925(大正14)年に日本初のマヨネーズを瓶入りで製造・販売しました。発売当時の日本人には生野菜を食べる習慣がなかったため、サケやカニの缶詰などと一緒に食べられていました。戦後、日本人の食生活の変化にともない、生野菜のサラダにマヨネーズをつけて食べる機会が増えました。さらに1958(昭和33)年には、現在主流となっているポリボトルの容器が登場し、マヨネーズは飛躍的に普及しました。最近ではサラダだけでなく、炒め物や焼き物に使われるなど、キッチンでの調理にも用途が広がっています。

　瓶入りマヨネーズのおいしさを知っていただくため、多くの方に親しまれているキャラクターをデザインしています。