「野菜百珍 ごま和えの素」をリニューアル
香りとコク・うま味を向上し、より使いやすい容器へ

　キユーピーは、野菜にあえるだけで簡単に一品料理が作れる、あえ物用調味料「野菜百珍 ごま和えの素」をリニューアルします。ごまの奥深い風味と豊かな香りを引き出し、コクとうま味を向上させたほか、絞り出しやすいボトルに変更しました。パッケージにはメニュー写真を大きく用い、使い方が一目でわかるデザインを採用します。

　「野菜百珍 ごま和えの素」は1990年に販売を始めて以来、25年の長きにわたり愛用されている、あえ物用調味料です。旬の野菜を手軽においしく味わいたいというニーズに応えて、おもに60代以上の主婦に利用されています。今回、さらなる満足度の向上を目的に、品位・容器・デザインのすべてにおいて見直しを図りました。
　焙煎度の違うごま原料に加え、新たに粒ごまを配合し、ごまの奥深い風味と豊かな香りを引き出したほか、椎茸エキスと三温糖を用い、コクとうま味の向上を図ります。また、利便性向上のため、「パン工房」や「具のソース」と同じ、薄く柔らかいボトルを採用し、絞り出しやすくしました。容器変更に伴い、容量は従来の180gから160gとなり、価格も同時に見直します。パッケージデザインには、「ほうれん草のごま和え」のメニュー写真を大きく配し、使い方が一目でわかりやすいデザインを採用します。