沿革

食品工業株式会社創業
ソース類、缶詰などの製造のためにつくられた現在のキユーピー株式会社の前身

日本で初めてマヨネーズを製造・販売
日本初のマヨネーズ「キユーピー マヨネーズ」発売
キユーピーの商標を使用

発売初期の
キユーピー マヨネーズ

キユーピー マヨネーズ発売当時の広告。
1925年「缶詰時報」に掲載

株式会社旗道園(現 アヲハタ株式会社)設立

「アヲハタ ママレード」発売

アヲハタ
ママレード

「キユーピー マヨネーズ」の出荷量が10万箱近く(約500トン)に達する

太平洋戦争により原料の入手が困難となり、この頃、「キユーピー マヨネーズ」の製造を休止

1943年頃から製造を休止していた「キユーピー マヨネーズ」の製造を再開

食品工業株式会社からキユーピー株式会社に社名を変更

ポリボトル容器入り「キユーピー マヨネーズ」発売
赤い網目模様の「キユーピー マヨネーズ」の登場

日本で初めてドレッシングを製造・販売
日本初のドレッシング
「キユーピー フレンチドレッシング(赤)」発売

ポリボトル容器入り
キユーピー マヨネーズ

キユーピー
フレンチドレッシング(赤)

日本で初めてミートソース缶詰を製造・販売
日本初のミートソース缶詰
「キユーピー ミートソース」発売

キユーピー
ミートソース

「キユーピー ベビーフード」缶入り発売

キユーピー
ベビーフード

本格的に工場見学を開始（現 オープンキッチン）

西府産業株式会社(現 キユーピー醸造株式会社)設立
「キユーピー マヨネーズ」専用の酢を製造

テレビ番組「キユーピー３分クッキング」放送開始

日本初のしょうゆベースドレッシング
「キユーピー オリエンタルドレッシング」発売

キユーピー
オリエンタルドレッシング

キユーピー倉庫株式会社(現 株式会社キユーソー流通システム)設立

東京証券取引所市場第二部に上場

日本初の低糖度ジャム「アヲハタ ５５ オレンジママレード」発売

アヲハタ ５５
オレンジママレード

キユーピーで製造した商品の販売を、
株式会社中島董商店よりキユーピー株式会社に移管

東京証券取引所市場第一部銘柄へ指定替え

キユーピー・アヲハタグループ海外事業部を設置

デリア食品株式会社設立
サラダを中心とした惣菜で中食市場へ参入

キユーピータマゴ株式会社設立

※ 2018年 キユーピータマゴ株式会社と株式会社カナエフーズが合併し、
新たなキユーピータマゴ株式会社設立

ファインケミカル分野へ進出

Q&B FOODS,INC(米国カリフォルニア州)設立

日本で初めてノンオイルドレッシングを製造・販売
日本初のノンオイルドレッシング
「ジャネフ ノンオイルドレッシング」発売

ジャネフ
ノンオイルドレッシング

Thai Q.P. Co.,Ltd設立

※ 2009年KEWPIE （THAILAND）CO.,LTD.へ移管

「キユーピーハーフ」発売

キユーピーハーフ

北京丘比有限公司設立

「キユーピー テイスティドレッシング」発売

キユーピー
テイスティドレッシング

株式会社サラダクラブ設立
パッケージサラダ(カット野菜)の製造・販売

「キユーピー やさしい献立」発売
（前年、日本初の家庭用介護食を発売）

キユーピー やさしい献立

「キユーピー 深煎りごまドレッシング」発売

キユーピー
深煎りごまドレッシング

中国・東南アジアの拠点増設など活発な海外展開

グループ研究開発・オフィス複合施設「仙川キユーポート」(東京都調布市)開設

人材育成を推進するグループ研修センター「みらいたまご」（東京都府中市）開設

本社渋谷オフィス(東京都渋谷区)を建て替え、本社機能・営業部門を置く拠点とした

食を通じて社会に貢献する「キユーピーみらいたまご財団」設立

西日本のチルド加工品、生販物一体型の拠点「関西キユーポート」(兵庫県伊丹市)開設

野菜の魅力を体験できる複合型施設「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」開業