サステナビリティ・食育

22/11/15

No.113

SDGs「目標12:つくる責任 つかう責任」を知ろう!

「"もったいない"を価値あるものへ」SDGsを動画で学ぶ

11月14日(月)『食生活アカデミー』サイト内に公開

 キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、公式サイト内の食育コンテンツ『食生活アカデミー』で、「動画で学ぼう!“もったいない”を価値あるものへ」を、2022年11月14日(月)に公開しました。

食生活アカデミー 「動画で学ぼう!“もったいない”を価値あるものへ」
~SDGs「目標12:つくる責任 つかう責任」を知ろう~
https://www.kewpie.com/academy/food-sdgs/effective-use-eggs/

キユーピーグループの「資源の有効活用・循環」の取り組み例を動画で紹介

 今回公開した「動画で学ぼう!“もったいない”を価値あるものへ」では、キユーピーグループの「卵の有効活用」の取り組みを動画とテキストで分かりやすく紹介しています。資源の有効活用に関する具体的な取り組みを知ることで、SDGsの17の目標のうち、「目標12:つくる責任 つかう責任」について、子どもたちに理解を深めてもらうことを目指しています。
 動画は3つのチャプターに分けてコンパクトに掲載し、飽きることなく視聴できるように工夫しました。

未来のためにSDGsについて考える機会を

             

 未来の生活のために“もったいない”の意識を持って、限りある大切な資源を循環させ、環境を守る方法を考えることは、SDGsの「目標12:つくる責任 つかう責任」の達成には必要不可欠です。「つくる」企業も、「つかう」消費者も、一人一人の意識を高め、日々の生活の中で取り組んでいくことが重要です。
 大人はもちろんのこと、これからの未来を担っていく子どもたちは、小中学生の頃から自ら課題を発見し、解決策を考え行動する力が必要になってきます。企業の取り組みと発信が身近な行動のきっかけになることを期待します。

 キユーピーは、グループの長期ビジョン「2030ビジョン」に、“子どもの笑顔のサポーター”を掲げています。『食生活アカデミー』を通して、食の大切さや楽しさを学ぶきっかけを作り、未来を創る子どもたちの、笑顔あふれる食生活につなげていきます。

キユーピーグループの食品ロスの削減・有効活用の考え方

 限りある食資源を無駄なく有効活用することは、食品メーカーの重要な責任です。サプライチェーン全体で工夫を重ねて、食品の持続的な生産と多くの方の暮らしやすさを両立させていく必要があります。
 キユーピーグループは、サステナビリティに向けた重点課題「資源の有効活用・循環」の取り組みテーマの一つに「食品ロスの削減・有効活用」を掲げ、食品残さの削減、野菜未利用部の有効活用、商品廃棄の削減に注力して取り組んでいます。

キユーピーグループのサステナビリティ基本方針
https://www.kewpie.com/sustainability/management/materiality/


印刷時には、PDFデータをご利用ください。

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