イースターイベントで『フードドライブ』実施しました

2019.04.23

資源の有効活用

皆さん、こんにちは。 キユーピー株式会社 CSR部の大島です。

4月21日(日)、東京都調布市にあるオフィス「仙川キユーポート」でイースターイベントが行われ、今年は、初の試みでイベント敷地内で『フードドライブ』を実施いたしました。調布市の地域の一員として、調布市社会福祉協議会さんフードバンク調布さんと組んで実施いたしました。

『フードドライブ』、皆さんご存知ですか? 

『フードドライブ』とは、福祉施設や必要としている方に食品を提供するため、家庭で眠っている食品を集める活動であり、世界的な社会課題となっている「食品ロス」削減にもつながります。フードバンク調布さんでは「常設フードドライブ」を調布市内5カ所に設置し、食品の寄付を受け付けています。

『フードドライブ』という言葉を聞いたことがない方も多く、フードドライブってなんだろう? と、興味を持って話しかけてくださる方もいました。皆さん、活動に共感してくださっていたように思います。

ブースにお立ち寄りいただいた方の声

「このような活動があるのですね」
「不要な商品家にあります。今度どこへ持っていったらよいですか」
「保存食が沢山あり、そのようなものでもよいですか」
「お役に立てるなら嬉しいわ」
「フードバンク知っています。調布にもあるんですね」

もちろん、告知や口コミで知り、商品を持参してくださった方もおりました。皆さまの温かいお気持ちに感謝いたします。有難うございました。

食品の受け取りの様子

寄付いただいた食品

おかげさまで、食品が集まっただけではなく、食品ロスや貧困問題という社会課題、フードバンクやフードドライブという活動を知っていただく機会にも繋がりました。

フードバンク調布さんより

今回のイベントは家族連れが多く、若い世代にもフードバンクのことを知っていただくことができました。フードバンク活動はまだまだ広く知られておりません。今後もフードバンク活動を広める機会を増やしていこうと思っております。まずはこの調布の地域から食品ロスの削減や貧困問題の解決をめざし、フードバンク調布はこれからも地域の方々と共に活動して参ります

日本では、まだ食べられるのに廃棄されている「食品ロス」が年間約643万トン発生しているといわれています(環境省推計:平成28年度)。これは、日本人一人が毎日おにぎり1個を捨てていることになるのです。

一方で、我が国の子どもの7人に1人が貧困状態と言われています。(厚生労働省 平成28年国民生活基礎調査) 貧困家庭を意識しながら地域の子どもたちに食事を提供し、地域交流拠点としての役割も期待されている「子ども食堂」の取り組みも各地で広がっており、子ども食堂に必要な食材はフードバンクから提供することもあります。

「食べられるのに、もったいない」

フードバンクやフードドライブは、全国的に行われている活動です。捨てるものを出さないことが一番ですが、もしご家庭で眠っている食品がございましたら、捨てる前に地域のフードバンクへの寄付など、助け合いの輪を広げてみませんか。

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