4月20日「ジャムの日」の取り組み

2022.05.10

グループ

こんにちは。 アヲハタ株式会社 広報室の濵野玲菜です。

4月20日の「ジャムの日」に地元竹原市内の小中学校、義務教育学校の給食で「アヲハタ 55 ブルーベリー ポーションジャム」を試食していただきました。

この取り組みは、子どもたちに「ジャムの日」を知ってもらいたいという想いから始まり、アヲハタグループのCSR重点課題である「朝食摂取の向上」につながる食育の1つとして進めてきました。

黙食での給食のちょっとした楽しみにしていただけるように動画とリーフレットを作成し、各学校で活用してもらいました。動画では「ジャムの日」の由来や歴史、製造の様子についてご紹介。リーフレットではジャムの豆知識や朝食摂取の大切さ、朝食におすすめレシピなどを掲載し、ご家庭での会話や一緒に作ってもらえる工夫をしました。

そして「ジャムの日」当日は、忠海学園を訪問。動画を見てもらった後に、アヲハタが忠海に本社や工場を作ったわけを校内のメディアセンターからお話しました。
「動画楽しかったよ、という人は手を振ってください」と呼びかけたら、全力で手を振ってくれたり、校内ですれ違うと「ジャムおいしかったです! 」と声をかけてくれました。楽しい時間を過ごせてもらえたことを実感できて、とても嬉しかったです。

動画をみてもらっているところ

生徒の皆さんとリモートでコミュニケーション

給食にパンが出る曜日ではなかったのですが、「ジャムの日」に合わせてメニューを変更してくださるなど、竹原市学校給食センターに多くのご協力をいただきました。
また、竹原市教育委員会からは「今回の取り組みは子どもの食への関心を高めるだけではなく、地元企業についても知ってもらえ、地域の活性化につながります。できれば毎年継続して欲しい。」という有難い言葉もいただきました。

「ジャムの日」を通じて、子どもたちにジャムを身近に感じてもらえたり、アヲハタやジャムデッキが地元にあることを知り、ファンになってもらえたら嬉しいです。
今後もオンライン工場見学をはじめ、地域貢献につながるような取り組みを行っていきたいと思います。

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