チームで共同作業!絵本を届ける運動に参加

2024.02.28

社会 その他

環境 その他

こんにちは。キユーピー 広報・グループコミュニケーション室 閏井道子です。

私が所属している 広報・グループコミュニケーション室 コミュニケーション企画チームメンバーはそれぞれが業務をもっていることもあり、相談したり、話し合ったりする機会は多くあるものの、皆で一緒に何かを作り上げる。ということは滅多にありませんでした。何か皆で一緒にできることはないかな?と考えていた矢先、キユーピーグループオフィシャルブログで2つの記事を読みました。

キユーピーグループマッチングギフト制度「QPeace」の支援先である「シャンティ国際ボランティア会」の「絵本を届ける運動」の内容です。

▼キユーピーグループオフィシャルブログ
子どもが笑顔になれる未来づくり「絵本を届ける運動」に参加
子どもたちの輝く笑顔が見たい!~「絵本を届ける運動」に参加~

これはいい!!子どもに笑顔を届けられる上に、ボランティアの体験にもなるし、チームで一緒に取り組むことができそう!と思いました。
「皆でやってみませんか?」と投げかけをしたら、皆快く「やろう!」と言ってくれました。

早速申し込みをすると、手元に絵本や翻訳シールなどが届きました。

私たちの元に届いたのは「いろいろバス」という絵本。主にカンボジアで使われる「クメール語」の翻訳シールを貼るというミッションです。
まずは、絵本を音読。「かわいいね」「イラストがユニーク!」などと会話しながら楽しく内容を知りました。続いて翻訳シールを丁寧にハサミで切り、間違えないように日本語の上に貼っていく作業を黙々と進行。

最後に4名の名前をクメール語で書きます。さすがに量が多いので、皆の名前の頭を2文字。
見本はあるものの、クメール語を書くのが難しい!現地の子どもたちに読んでもらえるかな・・・という不安もありつつ、そこはご愛嬌ということで。

真剣にチョキチョキ

日本語の上に翻訳シールをペタリ

皆の名前をクメール語で

「皆で作った翻訳絵本、子どもたちは喜んでくれるかな?」
「私の書いた名前、読めるかな?」
「この絵本を読んで、どんな気持ちになってくれるかな?」

そんな会話をしながら進められた時間はとても楽しく、うれしい気持ちになりました。
そして、この活動が私たちにもたくさんの笑顔をくれたと感じました。
私たちもキユーピーグループの仲間や家族、友人にお勧めするとともに、少しでもボランティア活動が続けられる人でありたいな。と思っています。

~子どもたちが笑顔になれますように~

ページの先頭に移動する